クリアレイク地区の携帯電話事情
2008年5月現在の事情です。
米国は日本より携帯電話の使用については数年遅れています。電子メイル機能がついたのも遅いので、その間にBlackberryが通信手段として普及しました。Blackberryも携帯電話機能がありますが形からして電話としての使い勝手は悪いので、米国でこれからBlackberryがPDAとしてさらに伸していくか、携帯が日本の方向でwebを取り込んで進んでいくか動向の予測は困難です。
クリアレイクでサービスしている携帯業者はホームページを参照してみると聞いたことないのまで各種あります。
T-MOBILE
SYSTEM: 1900 MHz, 1.7/2.1 GHz(future)
TECHNOLOGY: GSM / GPRS
AT&T
SYSTEM: 850 MHz, 1900 MHz, 1.7/2.1 GHz(future), 700 MHz(future)
TECHNOLOGY: GSM / GPRS, EDGE, UMTS / HSDPA
CRICKET
SYSTEM: 1900 MHz, 1.7/2.1 GHz(future)
TECHNOLOGY: CDMA, CDMA 1xEV-DO
VERIZON WIRELESS
SYSTEM: 850 MHz, 1900 MHz, 700 MHz(future)
TECHNOLOGY: CDMA, CDMA2000 1xEV-D
SPRINT PCS
SYSTEM: 1900 MHz
TECHNOLOGY: CDMA, CDMA2000 1xEV-D
NEXTEL
SYSTEM: SMR
TECHNOLOGY: iDEN
恥骨は何を意味する
VISTA PCS
SYSTEM: 1900 MHz
FRONTIER WIRELESS
SYSTEM: 700 MHz(future)
一年前まではCingular社のサービスだったものがAT&Tに代わり、サービスの質も変わったようです。
2006年秋に携帯を選んだのですが、まず事務所で借りたCingularのSamsung携帯の音質に問題あり。英語でも日本語でも何を相手が話しているのか不明。VerizonでSamsung SCH-A630 dualbandだと話はできたのでそれを使っていますが、この組み合わせは全国どこでも音質が悪いことが判明。電波強度は木造住宅内0-1本です。ヒューストンの街中では4本ですが。Armand Bayou方面では建物の中では圏外になるところあり、本体が熱くなるほど電流を食い電池が一時間でなくなってしまうので電源を切っています。
クランベリージュースのヘルプは薬物検査に合格しません
AT&TでSamsung SGH-E317(ENS) dualbandでは電波強度4-5本で音質はこちらの方が良い。同じところでSCH-A630と相互にかけてみると若干こちらの音質が良いので端末の回路の違いもあるようです。ただ携帯の音声デコードは音声モデルを使っているので単純に音声回路の違いかは不明です。
最初にCingularはだめとの判断をしてしまったので私用にもVerizonを選んでしまい、端末をアンテナの出っ張ったMotorola V325にしました。バンド数不明。これは上記と同じく自宅で電波強度1-2本なので端末の感度としては良いのかもしれません。音質はSCH-A630に比べると多少良い。
↑携帯アンテナの位置。AT&TとT-mobile以外はアンテナタワー所有社と携帯キャリアの名前が一致しないようです。
"関節炎の痛みを管理するのに役立ちます演習"
Verizon携帯の謎。私用の契約は家族で数台使うものでしたが、この契約のためなのかどうか、一日発信をしないでいると基地局のデータベースから位置が落ちてしまうのです。事務所のVerizonでも3日間発信しなかったら同じ現象がおきました。私用のは、一日以上発信しないでおくと、他から電話をかけた時に端末で着信音が鳴らず、かけた人からすると直ぐにvoice mailに接続されてしまいます。一日未満の間隔で発信をすると(受信ではだめ)端末でちゃんと着信音が鳴る。これは大変に不便で、数日電話を待っていたのに電話が鳴らず(voice mailは入るが)、かけた側からすると「なぜ出ない」ということになってしまいます。おそらく基地局のリソース節約のためでしょうが、どこにもそんな説明は書いてない。何度か発生してびっくりしていろいろ試した結果分かったことです。端末にそんな機能はないはず。携帯会社が単に汚いことをしているため??? 日本じゃあり得ないサービスです。AT&Tで発生するという話は聞いたことなし。
AT&Tも公衆電話から撤退
0 件のコメント:
コメントを投稿